森 秀樹
昭和女子大学人間社会学部初等教育学科 准教授
神奈川県海老名市出身、在住。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、株式会社セガにて教育(エデュテイメント)ソフトウェアの企画開発、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員、株式会社CSKにて社会貢献プロジェクトCAMPで子ども向けワークショップの企画運営を担当。CSK在職中に社会人大学院生として、大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程および後期課程で教育工学を学ぶ。大阪大学大学院人間科学研究科助教、東京大学大学院情報学環特任助教、大阪大学教育学習支援センター特任講師などを経て、2014年12月より東京工業大学大学マネジメントセンター准教授(その後、教育革新センターへ配置転換)。教育革新センターでは、主にオンライン教育(MOOC)を担当。2021年4月より昭和女子大学初等教育学科准教授。専門は教育工学、デジタルものづくり教育、小学校プログラミング教育、ワークショップデザイン。子どもから大人まで、真剣に楽しめるものづくりを通じた学びの場づくりとツールのデザインに関する研究的実践を、小学校やミュージアムなどをフィールドに2000年より続けている。博士(人間科学)。放課後児童支援員。愛媛県デジタルコーディネーター、浜松市教育の情報化アドバイザー。